「SuperM」、新型コロナウィルス感染症拡散防止のため4月予定の東京ドームコンサートの開催を見送り

グループ「SuperM」が、新型コロナウィルス感染症拡散防止のため、4月23日に予定されていた東京ドームでのコンサートの開催見送りが決定したと発表した。

27日、「SuperM」の所属事務所SMエンターテインメント(以下、SMエンタ)は、「SuperM」の日本公式ホームページを通じて“「SuperM We Are The Future Live in Japan」開催見送りに関するご案内”という題目で案内文を掲載した。

SMエンタは「いつもSuperMを応援頂き誠にありがとうございます。日本政府からの入国者抑制策の方針表明、及び、新型コロナウイルスの日本国内での感染が拡大している状況を鑑み、お客様ならびにアーティスト、関連する全ての関係者の健康と安全を最優先に協議し、2020年4月23日(木) 「SuperM We Are The Future Live in Japan」東京ドーム公演の開催は見送りとさせて頂く事を決定致しました。振替公演の有無、払い戻しの詳細等に関しましては、後日改めてご案内させて頂きます。公演を楽しみにお待ち頂いておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と知らせた。

「SuperM」は、 SMエンタ所属アーティストである「SHINee」テミン、「EXO」べクヒョンとカイ、「NCT 127」テヨンとマーク、「WayV」ルーカスとテンで構成され、昨年4月に結成された。

 

WOW!korea提供

2020.03.27