BTOB、12日“ミュージックバンク”で 「泣いてもいい」スペシャルステージ披露

201412101602772914_5487f0035bcb7BTOBが、来る12日午後KBS 2TV「ミュージックバンク」で、ウィンターシングル「泣いてもいい」の特別な舞台を飾る。

BTOBはこの日、「ミュージックバンク」に出演して、3日にサプライズ先行公開して人気を集めたウィンターシングル「泣いてもいい」のスペシャルステージを飾る予定だ。当初22日にウィンタースペシャルアルバム「Winter's tale」で、年末に本格的なカムバック活動に乗り出す予定だったが、「泣いてもいい」へのファンの熱い反応に力づけられ、今回の音楽放送のスペシャルステージが確定された。

このように正式カムバックの舞台を前に、先行公開曲で先に音楽放送の舞台を飾ることは非常に異例。新しいアルバム「Winter's tale」の中でも、冬の童話のようなユニークなストーリーで、新鮮さを垣間見ることができる曲「泣いてもいい」は、当初、放送活動なしにデジタルシングル形態で音源だけが先行公開される予定だったが、「ソロ用キャロル」と高い話題が先立って人気を集め、音楽番組での放送ができるようになった。

「泣いてもいい」は、K-POPスター出身のハン・ヒジュンとJerry.Lのコンビが手がけた曲で、スウィートなクリスマスメロディーに、ソロの現実と哀歓を描いた率直な歌詞が込められた印象的な「ソロ専用キャロル」。BTOBの柔らかくも骨太なボーカルラインと、個性あふれるラップラインの完璧な調和が、心地良い温かさを提供するこの曲は、「サンタも一人だ」、「どこへ行ってカップル、私だけ寂しい」などキュートで自嘲的な歌詞で、大衆の高い共感を買いながら人気を集めている。

正式カムバック活動前のサプライズのスペシャルステージが、ファンの熱い愛と関心で得たチャンスであるだけに、BTOBは現在、最高の舞台を作るための練習に励んでいる状況だ。

<写真>キューブエンターテイメント提供

2014.12.11