俳優イム・シワン(ZE:A)が、JTBC新ドラマ「Run on」を通じてテレビドラマにカムバックする。2019年に放送されたOCNドラマ「他人は地獄だ」以後1年ぶりの復帰作である。
新ドラマ「Run on」は、陸上選手と洋画翻訳家の愛を描く。イム・シワンは、陸上選手役を演じる。イム・シワンは、今年初めに「Run on」の台本を見て出演を肯定的に検討していた。
放送は今年11月に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により初回放送が年末や来年まで遅れる可能性もある。しかし制作陣は、当初から予定されていた日に放送するために準備中であると説明している。まだ最初の撮影は開始していない段階だ。
キム・ウンスク作家の補助作家であったパク・ミンスク作家が、「Run on」の脚本を担当した。メインライターとして最初の作品だ。パク作家は、キム・ウンスク作家、キム・ウォンソク作家と共にKBSドラマ「太陽の末裔」(2016)の脚本を担当していた。
アイドルグループ「ZE:A」のメンバーであったイム・シワンは、tvNドラマ「ミセン-未生-」を通じてその演技力が認められ、俳優としても認められた。陸上選手に変身するイム・シワンの姿が、ドラマを通じてどのように表現されるか注目が集まっている。
WOW!korea提供