「(G)I-DLE」の新曲「LION」がアメリカの媒体フォーブスでスポットライトを浴びている。
去る6日、アメリカの有力経済誌フォーブスで「(G)I-DLE」の新曲「LION」にフォーカスを当てたコラムが掲載され音楽ファンの注目を集めた。
フォーブスは「全世界のK-popは最近これまで以上に競争が激しくなっているが、「(G)I-DLE」は最近発売されたシングルで実力を発揮し、世界に向かっている」と賞賛した。
「LION」はリーダー ソヨンの自作曲で「Queen」として生まれつき持つ品格とカリスマをライオンに例え、王座につき守るための全ての戦いと忍耐そして傷を歌詞に込めた。
4日に公開されたミュージックビデオは、閉じ込めているが飼い慣らせていない猛獣の姿から自ら王冠をかぶり王座に上がる姿まで、「LION」が持つストーリーを華やかながらも洗練された表現でグローバルファンを熱狂させている。公開2日で照会数500万ビューを突破して、8日現在(午前10時基準)897万ビューを記録している。
「(G)I-DLE」は先月31日、Mnet「クインダム 」において1編の映画を見るような完全なパフォーマンスで新曲「LION」を披露しレジェンド舞台と評され、各種音源サイトで連日最高ランクを更新している。
また、去る5日(現地時間)、アメリカのビルボード・チャートで「ワールドデジタルソングセールス」の13位にランクインし、グローバルファンから愛されている。
WOW!korea提供