韓国ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」メンバーのヒチョルが、波乱万丈だった学生時代を公開して話題になっている。
3日放送された SBSのバラエティ番組「みにくいうちの子」でヒチョルは、卒業した中学校を訪問し、後輩たちとの率直な対話を交わした。
最近行われた収録でヒチョルは「勉強ができなければ何をして生きなければならのか?」という後輩たちの突拍子もない質問に戸惑った。
しかし、ヒチョルは後輩たちに率直で心のこもったアドバイスをし、学生は「涙が出そう」と彼に感謝の気持ちを伝え、心温まる雰囲気だった。
一方、中学校に行って涙を流したのは他でもないヒチョル自身だった。彼は「職員室に行くのがとても嫌だった」と述べた。続いてヒチョルは職員室で担任の先生を見るやいなや涙を流して、見る人を感動させた。
感動もつかの間、ヒチョルの中学校時代の生活記録簿が公開されると見ていた彼の母親はため息を禁じえなかったという。
特に20年前の生活記録簿も些細なことで感情の浮き沈みがあるヒチョルの別名“キム・キボク(起伏)”の痕跡を見つけることができ、爆笑を誘った。
WOW!korea提供