元練習生ハン・ソヒの同性パートナーとして話題を呼んだチョン・ダウンが、アイドルグループ「MONSTA X」ウォノに関する「大きな暴露」を予告。注目を集めている。
そんな中、チョン・ダウンがウォノ側の弁護士と交わしたSNS上のメッセージを公開した。
30日、韓国メディアによるとチョン・ダウンはSNSにウォノ側の弁護士と交わしたメッセージ内容をキャプチャして投稿した。
内容は「具体的にどのような被害に遭ったのですか?」と質問する弁護士に対し、チョン・ダウンが「(過去)ヨクサム洞で一緒に暮らしていた際、家賃を半分ずつ負担することにしたが、ホソク(ウォノの本名)は家賃を出さなかった。さらに、私の物を内緒でネットで販売していた」と説明。チョン・ダウンによると、これ以外にも複数回にわたって金銭を借り、「必ず返す」と言っておきながらも事務所の精算処理ができないことを言い訳に、現時点での返済額は200万ウォンのみと主張した。
これを前に去る29日、チョン・ダウンは自身のSNSを通して「ホソク、お金は一体いつになったら返してくれるの?」と記載すると共に、テレビ画面の写真を投稿。この画面には、JTBCバラエティ「アイドルルーム」に出演中のウォノ(MONSTA X)の姿が写っていた。
これに、「MONSTA X」の所属事務所STARSHIPエンターテインメントは「該当内容を確認した結果、全く事実ではない」と立場を明かした。
STARSHIPエンターテイメントはチョン・ダウンの主張を完全否定したが、これ以降もチョン・ダウンはSNSを通して「STARSHIPは電話もくれないし、電話もとらない」と反発。さらに「私がいま何も言わないから、そうなのでしょう。金を返せというのは中でも一番弱いものだけど」と意味深長な発言を残していた。