【公式】キム・ユンジン、映画「自白」に弁護士役で出演確定、ソ・ジソブとの初めてのタッグに期待もアップ

【公式】キム・ユンジン、映画「自白」に弁護士役で出演確定、ソ・ジソブとの初めてのタッグに期待もアップ

女優のキム・ユンジンが映画「自白(仮題)」の出演を確定しソ・ジソブとタッグを組む。

27日の午後、キム・ユンジンの所属事務所「ジャイオンエンタテインメント」の関係者は「キム・ユンジンが映画『自白』に出演するのは間違いない」とし、クランクインの時期は今年の12月になりそうだと明らかにした。

「自白」はミステリー・スリラージャンルで、堅実なシナリオを基に最近、キム・ユンジンとソ・ジソブが順番にキャスティングを確定した。2001年の短編映画「潜伏勤務29日目」でデビューし、商業映画「マリン・ボーイ」を演出したユン・ジョンソク監督の新作だ。ここに映画「王になった男」をはじめに「神と共に」シリーズで連続“二千万人の観客動員数”を達成した制作会社リアライズピクチャーズが制作を務め、映画界からも注目を集めている。

キム・ユンジンは劇中、真実を追跡する弁護士役を演じ、「セブンデイズ」(2007)以後、再び弁護士のキャラクターを演じることになり、今回はどんな姿を見せてくれるのか期待が高まっている。

アメリカのABCドラマ「LOST」シリーズや「ミストレス」シリーズなどで名高いキム・ユンジンは、2017年に韓国で公開された映画「時間回廊の殺人」の後、昨年SBSドラマ「ミス・マ、復讐の女神」で視聴者たちと会った。今年の下半期には映画「担保」の公開も控えている。12月には「自白」の撮影まで予定され、多忙な年末になるものとみられる。

初めてタッグを組むキム・ユンジンとソ・ジソブが、ミステリー・スリラー映画「自白」を通じてどんな呼吸を見せるのか、関心が寄せられている。

WOW!korea提供

2019.09.28