歌手パク・ジフンが親孝行な一面を公開し、「知ってるお兄さん」を温かくしたり、見事なトークでバラエティセンスを発揮し、笑いを届けた。
パク・ジフンは8月31日午後に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」に、「朝鮮婚談工作所:コッパダン」(以下、「コッパダン」)で共演するパク・ホサン、コン・スンヨン、キム・ミンジェと共に出演した。
これで、パク・ジフンは「知ってるお兄さん」に出演するのは、3度目。レギュラー出演者たちとの相性も良く、序盤から注目された。
パク・ジフンがソロデビューする前、活躍していた「Wanna One」が8月にデビュー2周年を迎え、メンバーたちが集まったことがあったが、それに関する質問を受けたパク・ジフンは「8月7日に会った。久しぶりに会った記念に、『Energetic』を一度踊ってみた。すごく不思議なことに、めちゃくちゃだった。お互いに、すごく久しぶりに踊ったので」と率直に打ち明け、笑いを誘った。
また、パク・ジフンは親思いな息子でもあった。両親に車を買ってあげたという。パク・ジフンは「車も買ってあげた。父がただ車…、電話がかかってきて、“ジフン、車買った”と言った」とし、率直に当時の状況を伝え、現場を大爆笑させた。
パク・ジフンは「Wanna One」として、アイドル生活を始める前、子役として活躍していた経歴がある。今回は「コッパダン」を通じて、俳優として戻ってくるわけだ。俳優からアイドルへ、再びアイドルから俳優として縦横無尽に活躍中。パク・ジフンは俳優と歌手の違いについて、「どちらも魅力があると思う」と答えた。
特に、この日はキム・ミンジェと共に、1日アイドルグループを結成し、ダンスパフォーマンスも披露。パク・ジフンは国民プロデューサーから愛され、「Wanna One」としてデビューしただけに、見事なダンスの実力を見せた。彼のダンスの実力はキム・ミンジェと息を合わせながらも、まるで一つのチームのようなケミストリーを発揮するのに一役買い、大きな拍手を浴びた。
歌手と俳優、2つの分野で大活躍するパク・ジフンの2019年が期待を集めている。
WOW!korea提供