人気のボーイズグループU-KISSとガールズグループの LABOUM （ラブーム）がカンボジアをK-POPの熱気で包んで帰国した。

U-KISSとLABOUMは16日午後7時（現地時間）、カンボジアの首都プノンペンにあるオリンピックスタジアム室内体育館で開かれた「ザ・ブック・プロジェクト」のチャリティーコンサート「K-POPコンサートドリーム2014」に韓国を代表する歌手として参加し、2万人余りの現地ファンたちが注目する中、情熱的な舞台を披露した。今回の公演は、カンボジア現地最大の放送局「Bayon TV」でリアルタイム生中継されたのみならず、多様な現地のメディアも取材のために集結し、報道陣も熱気を増幅させた。

LABOUMはデビュー後初の海外公演にもかかわらずLABOUMだけの爽やかで溌剌とした魅力を披露し、現地のファンの熱い反応を浴びた。一方のU-KISSは、グローバルアイドルらしく数多くのファンたちと息を合わせ、派手なパフォーマンスと強烈なダンスで最後のエンディングを飾った。
U-KISSとLABOUMは、すべてのスケジュールを終え多忙なスケジュールのため、すぐ帰国の途につき、17日午前仁川（インチョン）空港に到着した。