韓国男性グループ「SHINHWA」のメンバー、イ・ミヌ(39)がわいせつ容疑で立件された中、ソウル江南警察署が同事案について立場を明かした。
警察側は3日、「イ・ミヌの強制わいせつと関連した被害届が取り下げられたのは事実。しかし、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法により、捜査を続ける方針で、出頭期日など詳細はまだ未定。現在、日程を調整している」と伝えた。
これを前に去る6月29日、イ・ミヌは芸能界の同僚らと共にした酒の席で、隣のテーブルに座っていた20代女性2人に強制わいせつした容疑を受けている。被害女性のうちAさんが警察に被害を訴えた。
その後、イ・ミヌ側は「当時者同士で話し合い、誤解が解けたことで被害届も取り下げられた」とし、「同件で、イ・ミヌは警察聴取を受けていない」と公式立場を明かした。
WOW!korea提供