パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンのキャスティングで話題を集める映画「使者(原題)」が、クランクアップした。

「使者」は父親を失った傷を持った格闘技チャンピオンヨンフ(パク・ソジュン)が、駆魔司祭アン神父(アン・ソンギ)に会って世の中を惑わす強力な悪に対抗する話を描いた映画だ。

昨年8月、真夏の猛暑の中で撮影を始め、12月の酷寒の中で82回目のすべてのスケジュールを無事に終えて後半作業に突入したキム・ジュファン監督は、「唯一、暑くて寒かった気候がつらい撮影だったが、共に走ってきた俳優とスタッフのおかげでよく終えることができた。 すべての労苦に報いることができる良い作品を完成するために努力する」と、所感を伝えた。

パク・ソジュンは「フリー段階から撮影終了まで1年超えて精魂を込めた作品だ。 新鮮な素材の映画でまもなくたずねる予定なので、多くの期待をお願いします」と伝えた。 アン・ソンギは「『使者』は今後映画作業をしていくのに大きな動力になる作品だ。 多くの観客方々と会うことができる映画になればいいと思います」、ウ・ドファンは「皆が最善を尽くして一生懸命に作った作品だ。 2019年には必ず映画『使者』とともにしてくださればという願いです」と作品に対する愛情と期待を伝えた。

ミステリーな事件をめぐって繰り広げられる新鮮な話と新しい素材、期待と信頼を高める俳優の組合せで好奇心を刺激する映画「使者」は、後半作業中であり、2019年内に公開予定だ。

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