女優キム・ジョンミン、”音信不通だった”父親の死を明かす 「悪い記憶しかない…でも私を許して」

女優キム・ジョンミン、”音信不通だった”父親の死を明かす 「悪い記憶しかない…でも私を許して」

韓国女優キム・ジョンミン(30)の父親が死去したと報じられた。

11日、関係者によるとキム・ジョンミンの父親は肝硬変を患い闘病していたが、去る9日、死去した。葬儀は全南(チョンナム)某所にて、出棺はきょう(11日)午前におこなわれる。

父親の出棺が自身の誕生日だったキム・ジョンミンは自身のSNSに「親族が連絡をくれなかったら、(父親の死を)知らなかったかもしれない。遺影を見ると、罪人になった気分だ。このように、はやくに逝ってしまうとは思わなかった」と心境を明かした。

また「芸能人の両親による借金事件が世間を賑わせている中、私にも同じようなことが起こるかもしれないと心配していた。気になってはいたが、15年以上も連絡もなく過ごし、私には本当に良くない記憶だけが残る父親だった」と告白したキム・ジョンミン。その一方で、「亡くなってしまったら何の意味もないという言葉、いまになって理解している」とし、「お父さん、どうか私を許して、安らかに眠ってください」と結び、永遠の別れとなった父親に思いを伝えた。

WOW!korea提供

2019.01.11