韓国のプロデューサー兼アーティスト、ジコ(ZICO、26)が本格的に独自の歩みをスタートさせる。
ジコはエンターテインメント会社KOZ Entertainmentを設立し、新たな跳躍を目指す。
KOZ Entertainmentは「King Of the Zungle」の略字で、自身が作った音楽的生態系である“ジャングル”で最高の位置に立つために常に努力するという意気込みが込められている。
ジコは本人の音楽的成長はもちろん、実力のあるアーティストを発掘・開発することにも力を注ぐ。2019年は本業の歌手以外に、制作プロデューサーとしても活動の幅を広げてく見通しだ。
2011年、アイドルグループ「Block B」としてデビューしたジコはグループ活動に加え、ソロ歌手、プロデューサーとして活躍してきた。自身のクルーを構成し、多様なコラボレーションを通してその実力を発揮している。
ジコは現在、ニューアルバムの準備中だ。
WOW!korea提供