JYJジュンス、5日に除隊…”服務中にムン・ジェイン大統領から頂いた言葉が記憶に残っている”

写真提供=C-jeSエンターテインメント

 

京畿南部(キョンギナンブ)地方警察庁広報団に服務したキム・ジュンス(JYJ)が、5日に除隊する。

除隊を前にしたジュンスは、最近のインタビューで「以前は、ただひたすら『私の公演』をしたとしたら、警察広報団にいる間は『みんなのための公演』をしました」と明らかにした。彼は「入隊前には、警察だと聞くと特別な理由もなく避けたりしていましたが、今は遠くから見ても『私たちのために本当に苦労する方たち』という考えに近くなりました」と語った。

ジュンスも他の同期たちのように、初めて入隊した時は除隊する日が来ないのではないかというような恐怖心を感じたりした。10代でグループ東方神起としてデビューして歌手として活動してきたので、会場で多くの人たちと会うのではなく機動警察として団体服務生活に適応しにくかったという。しかし、ジュンスは「何日か経つと、人はすべて同じだと感じました」と述べた。彼は「芸能人だという理由で、同期とすべてをオープンにして付き合いにくいと聞きましたが、実際はそんなことはありませんでした」として「他の同期と同じように(おならも)して、(シャワーの時も)すべてオープンにしたらむしろ気が楽でした」と語った。

(2ページに続く)

・明日除隊「JYJ」ジュンス、文在寅大統領と対面「一生忘れられない瞬間」

・JYJジュンス、11月5日除隊…短いあいさつを予定

・“ジュンス(JYJ)の母”ユンソジョン~チャリティファンミーティング~公演中止のお知らせ

・ジュンス(JYJ)、連休中の旅行の様子を公開

2018.11.04