dTV7月月間ランキングNo.1を韓国ドラマ「1%の奇跡 ~運命を変える恋~」が獲得

映像配信サービス「dTV」が、2018年7月視聴ランキングを発表した。

2003年にカン・ドンウォン主演で制作された韓流ラブコメの名作「1%の奇跡」を13年ぶりにリメイクした「1%の奇跡 ~運命を変える恋~」が、第1位を獲得。本作は、傍若無人な財閥ホテル経営者と小学校教師が遺産相続のために契約恋愛をするラブコメ。dTVでは、先月6月の月間視聴ランキングでも、韓国ドラマ「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」が第1位を獲得しており、韓流ブーム再来ともいえる、根強い人気を見せている。dTVでは、9月2日(日)より、2018年人気・話題ともにNo.1といわれている、コン・ユ主演のドラマ「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」の独占先行配信が決定している。

第3位にランクインしたのは、TVアニメ「『進撃の巨人』Season 3」の見逃し配信。
本作は、7月23日(月)から配信スタートしたにもかかわらず、ほんの1週間で、月間第3位という数字をたたきだしており、8月も引き続き見逃せない作品となっている。

第4位には、7月20日(金)から公開となった映画『未来のミライ』の細田守監督の作品、『サマーウォーズ』がランクイン。dTVでは、『未来のミライ』公開記念として、『サマーウォーズ』の他にも、『おおかみこどもの雨と雪』『時をかける少女』『バケモノの子』と、細田守監督作品が配信されており、夏休みにイッキ見することもおススメ。

第10位は、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」がランクイン。この作品は、宮木あや子原作で、主演の栗山千明をはじめ、安達祐実、江口のりこなど豪華キャストが出演しており、35歳アイドルオタクのオンナたちの本音を描くヒューマンコメディーで、彼女たちがおいかけるアイドル“スノーホワイツ”も期間限定で結成され、「おっさんずラブ」の演出を手掛けた瑠東東一郎が演出した、BLシーンも話題となり、明日、10日に最終話が配信される。(2ページに続く)

2018.08.09