俳優ソ・ガンジュンとコン・スンヨンが、「お前も人間か」の放送終了を前に心境を明らかにした。

「お前も人間か」は、今日(7日)最終話の放送で幕を閉じる。ドラマで人工知能ロボットのナムシンⅢと人間ナム・シン、カン・ソボン役を演じたソ・ガンジュンとコン・スンヨンは、最終話を前に視聴者に対する最後のあいさつを伝えた。

＊ソ・ガンジュン 「ふたりのナムシンを愛してくださり共感してくださった方々に感謝」

ナムシンⅢとナム・シン、そして彼らがお互いを真似る演技まで事実上1人4役を自由自在に行き交って毎回好評の中心に立ったソ・ガンジュンは、「いつのまにか『お前も人間か』が終わろうとしています」として「まだ広く知られていないA.I.というテーマで1人2役をするようになった時、期待と同時に恐ろしさも感じた最初の撮影が思い出されます」と思い起こした。

そして「撮影する間、僕はじめスタッフの方々と俳優が一緒に力を合わせて重要な場面を作り上げた日々を思うと、もう終わるという事実がとても名残惜しいです」として「これまで『お前も人間か』という作品とナムシンⅢとナム・シンを愛してくださって共感してくださった多くの方々に感謝します」という感想を加えた。

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