「コラム」チャン・グンソクが入った社会服務研修センターとは何か

チャン・グンソクは、7月16日から兵役をスタートさせた。彼が最初に入った施設は、社会服務研修センターだった。この社会服務研修センターとは、いったいどのようなところなのだろうか。

 

2016年3月から研修がスタート
チャン・グンソクは社会服務要員として兵役を履行する。
通常、社会服務要員になる人は論山(ノンサン)の陸軍訓練所で4週間の新兵訓練を受けるが、チャン・グンソクは双極性障害(そううつ病)が兵役判定4級の理由であり、兵役は陸軍訓練所ではなく社会服務研修センターで始まることになった。
この社会服務研修センターはどのような施設なのだろうか。

立地している場所は忠清(チュンチョン)北道の報恩(ポウン)郡だ。
ここは、まさに韓国の中部。静かな環境で研修に集中することができる。
研修の目的は、社会服務要員になる人が必要な素養を身につけること。実際には、2016年3月から研修がスタートしている。
そういう意味では、まだ出来て間がない施設だ。(ページ2に続く)

2018.07.16