歌手ユビン(29、元Wonder Girls)のソロ曲「都市愛」が著作権問題で発売延期となった。
JYPエンターテインメント側は4日、「ユビンのThe 1st Solo Album『都市女子』の収録曲『都市愛』に関して、著作権問題があるのは認知している」と明らかにした。また「問題が解決されるまで、該当曲は発売を延期とする」と伝えた。
ユビンは来る5日午後6時、自身初となるデジタルソロシングル「都市少女」とタイトル曲「淑女」を発売する。ソロ曲「淑女」は都会的でありながらも爽快感が溢れるシティーポップジャンルで、堂々とした都会の女性を表現した歌詞が軽快なリズムと調和を成す楽曲である。「都市愛」はこれと共に収録される予定だったが、事務所側は発売延期を決定した。
WOW!korea提供