韓国を出国予定だった俳優イ・スンギ(30)が空港に姿をみせない、というハプニングが発生。広報代理店がこのハプニングについて謝罪した。
代理店側は、イ・スンギが31日、仁川国際空港から出国すると各メディアへ事前通知していた。しかし、イ・スンギは出国時間になっても空港に現れず、待機していた記者陣は30分以上が過ぎたころ「すでに、2日前に出国した」との情報をキャッチすることとなった。
同件と関連し、代理店側は「取材記者の業務に支障をきたした点を深くお詫びする」とし、「イ・スンギさんの担当スタイリスト室長へ”空港ファッション”に関する提案をし、以降、担当スタイリスト個人とブランド間の契約を進めることになった」と説明。また「出国前日の5月30日、担当スタイリストと直接の通話を通して、イ・スンギさんのフィッティングに関して確認し、着用衣装の確定と出国情報をカカオトーク(スマホのメッセージアプリ)で伝達された」とし、「この情報を基に、(各メディアへの)通知文を作成した」とした。(2ページに続く)
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