映画「風風風」が2日連続ボックスオフィス1位の記録を見せています。これまで1位を走り続けてきた「コンジアム」は2位にポイントダウンしました。
4月7日、映画振興委員会映画館入場券統合電算システムによると「風風風」は4月6日の1日だけで13万5965人の観客を動員し、ボックスオフィス1位の成績に躍り出たといいます。これにより累積観客数は24万8929人になったとのこと。
「風風風」は、1週間以上1位を守り続けてきた「コンジアム」を抜いて2日連続ボックスオフィスの頂上に輝いたことで、興行に対する期待感を高めています。
「風風風」は、映画「スムル(20)」のイ・ビョンホン監督の新作です。「スムル」では青春スターたちを動員し、ユーモラスなセリフと愉快な内容で人気を集めたイ・ビョンホン監督が、今度は風に揺れる悲しい30~40代の夫婦たちのストーリーをコミカルに描き、自身の長所を発揮しました。
公開直後からの成績を見てみると、この週末でさらに良い記録を伸ばすのではないかと期待されています。ホラー映画「コンジアム」をコメディ映画「風風風」が倒すことはできるのでしょうか?
WOW!Korea提供
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