イ・ホンギ(FTISLAND)が「花遊記」終了を控え、猪八戒を演じた感想を語った。
tvN週末ドラマ「花遊記」で、イ・ホンギは女性を誘惑する妖力を持つ豚妖怪だが、現実ではイケメントップスターP.Kとして生きている猪八戒を熱演した。
4日、イ・ホンギは所属事務所を通じて、「『西遊記』が慣れ親しんでいる作品だとしたら、『花遊記』は独特な素材なので、演技をしながら楽しかった。また、猪八戒という役を通じて、たくさんの愛をもらって感謝した分、猪八戒として過ごした時間が記憶に残ると思う」と話した。
続けて「ステキなキャストと演技ができて楽しかった。特に、寒い中でもステキな作品を作るため、努力したスタッフの方々に心からお疲れさまでしたと伝えたい」と終了の感想と共に感謝の言葉を伝えた。
イ・ホンギは持ち前のハツラツさと突飛さで、トップスターP.Kとしての一面と猪八戒特有の魅力を倍増させた。一方、自分が可愛がっていたプジャ(イ・セヨン)にだけは、温かい兄のような存在であり、彼女を最後まで信じる唯一の人物に扮し、感動を届けた。
「花遊記」は4日、20話で終了する。
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