昨年12月24日(日)京セラドーム大阪公演にて、全4都市14公演69万6,000人動員、"海外アーティスト史上初の5年連続日本ドームツアー"を完遂したアジアが世界に誇るモンスターグループ"BIGBANG"。
そのBIGBANGのメインボーカル "SOL (ソル)の約3年ぶりとなる最新ソロ作『WHITE NIGHT』が本日発売となり、ライセンスアルバムながらオリコンデイリーCDアルバムランキング(1/9付)初登場5位を獲得した。
約3年ぶりのソロ作品となる本作は、8月に本国リリースされるやいなや、全世界26ヶ国iTunesの配信チャートで1位を席巻、米ビルボードワールドアルバムチャートでも2週連続の1位を獲得した話題作。
メガ・ヒット・プロデューサーTEDDYが作詞作曲を担当したタイトル曲“DARLING”や KUSHとタッグを組んだサブ・タイトル曲“WAKE ME UP”、Block BのZICOがフィーチャリング参加した“TONIGHT”など全9トラックが収録。満を持してリリースされる日本国内盤にはボーナストラックとしてLEXUS KOREAのイメージソングとなった「SO GOOD」が初収録される。
BIGBANGのメンバーとしてだけでなく、ソロ・アーティストとしても成長を遂げ、その延長線上で作品を作ろうと絶えず努力し続けてきた10年間の活動を凝縮した今回のアルバムは、SOLそのものを純粋に注ぎ込んだ作品となっている。なお1月31日(水)にはSOLライブDVD&Blu-ray『TAEYANG 2017 WORLD TOUR IN JAPAN』をリリースする予定となっており、そちらもあわせてチェックしたい。
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