故キム・ジュヒョクさんを送った映画界が、変わらず追慕が継続される中で慎重にプロモーションを再開する。
VIP試写、フォトウォール、レッドカーペットをはじめ、インタビューまで、故キム・ジュヒョクさんの訃報に各種プロモーションやイベントを取り消していた映画界が、6日から再開する。
故キム・ジュヒョクさんの突然の訃報にマスコミ配給試写会を取り消した映画「ミオク」は、6日午前に試写会を行う。
だが、マスコミ配給試写会以後、通常的に行われる俳優の記者懇談会は行わず、映画の上映だけ進める予定。同僚俳優の痛みを哀悼するために取り消しになった「ミオク」の主演俳優キム・ヘス、イ・ソンギュンのインタビューも再び進行される。
「必ず捕まえる」と「クン」もプロモーションを再開する。 「必ず捕まえる」は故キム・ジュヒョクさんと同じ所属事務所ナムアクターズの家族であるペク・ユンシクが主役を演じた映画で、故キム・ジュヒョクさんの突然の訃報が伝えられるとすぐに製作報告会を取り消した。「必ず捕まえる」は9日、製作報告会の日程を再び決めてプロモーションを始める。
レッドカーペットショーケースとNAVERムービートークライブを取り消した映画「クン」は、7日に再びムービートークライブを行う。 10日には俳優が参加するマスコミ配給試写会も開く予定だ。
故キム・ジュヒョクさんが先月30日、不意の交通事故で亡くなって映画界は衝撃を受けた。 大切な俳優故キム・ジュヒョクさんを失った悲しみに沈痛した映画界は、各種プロモーションの日程を取り消した。「沈黙」、「クン」、「ミオク」、「準備」、「必ず捕まえる」など、公開を控えた映画はVIP試写会のレッドカーペット、フォトウォール、製作報告会、マスコミ配給試写会、インタビューなど主なプロモーションを全面取り消して故人を哀悼した。
また、青龍映画賞のハンドプリンティングイベントと大衆文化芸術賞のレッドカーペットなども取り消しになった。
WOW!korea提供
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