3日に放送されたSBSドラマ「愛の温度」11話では、ジョンウ(キム・ジェウク)のプロポーズを断るヒョンス(ソ・ヒョンジン)の様子が描かれた。
ヒョンスはジョンウに「愛する男性がいます。それをずいぶん遅れて気づきました」と告白した。ジョンウはヒョンスを送りながら「何している男だ?」と聞いた。すぐに「私がなぜそんなことを聞いているんだ?」とし、「謝る必要ない。謝るってことは終わりってことじゃないか。怖がらなくてもいい。気まずくなりたくない」と言った。
その後ホンア(チョ・ボア)はジョンウの所へ行き「私が書いたドラマ」だとし、シナリオを出した。「検討なさって制作してほしい」とホンアが言うと、ジョンウは「根拠のない自信は興味深い」と応じた。ホンアは「ヒョンス姉さんはマイナーだ。ご存知ではないのか。知っていながら制作なさっているのではないか。私の文章はスピーディーで大衆性がある」とアピールした。
これを聞いたジョンウは「イ・ヒョンスさんを落としてまで自分をアピールする必要はないのではないか」と答えた。するとホンアは「ヒョンス姉さんを踏みつぶしてでも上がりたい欲望を代表に伝えるのが私の目的だ」と言い返し、ジョンウは「目的は達成したから、検討してみる」と言った。
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