韓国女優ユ・インナが、韓国国内の恵まれない家庭の子供たちを救うため、手を差し伸べる。
ユ・インナは先ごろ、国際救護開発NGOグッドネイバーとMBC PLUSが進行する「2017ヒューマンドキュメンタリー愛プラス」のナレーションに参加した。
貧困家庭の子供たちに関する事案を伝え聞いたユ・インナは、多忙な日程にも関わらず、グッドネイバーとMBC PLUSの”声の才能寄付”オファーを快諾したという。
今回、ユ・インナは「難病により家に閉じ込められてしまった12歳のジュンソ」のストーリーを伝える予定だ。
才能寄付を決めたユ・インナは「日頃、たくさんの方々からいただいた愛にどのように応えていくべきか、悩んでいた。私の小さな参加が、子供たちにとって大きな力になることを願っている」と心境を明かした。
WOW!korea提供