韓国女優ムン・グニョン(30)が、急性コンパートメント症候群の状況について「だいぶ好転している」と明かした。
ムン・グニョンの所属事務所ナムアクターズは12日、「ムン・グニョンの健康状態は良くなっている。現在も治療を受けているが、病気発見時よりはだいぶ好転している」と伝えた。
ムン・グニョンは去る2月、右腕に突然の痛みを訴えた後、急性コンパートメント症候群との診断を受け、4度の手術を受けた。1か月間の入院を経て退院後、通院治療を続けている。
一方、ムン・グニョンは「第22回釜山国際映画祭」の開幕作「ガラスの庭園」の主人公として、来る10月に釜山を訪問する予定だ。
WOW!korea提供