「JYJ」キム・ジェジュン、入隊中の空白期に「忘れられてしまうのではと悩んだ」

韓国俳優キム・ジェジュン(31、JYJ)が除隊後、KBS2TVドラマ「マンホール−ふしぎの国のピル」でカムバックする心境を伝えた。

キム・ジェジュンは最近、雑誌@star1 8月号を通して公開される画報撮影およびインタビューをおこなった。

インタビューでキム・ジェジュンは「入隊の際、忘れられてしまうのではと悩んだのでは」との質問に「その悩みが最も大きかった」とし、「そのため、もっと仕事を継続したかった」と答えた。続けて「軍隊は義務だ。空白期を恐れることはどうしようもなかった」と正直な胸の内を話した。

また、「髪を短くした姿がむしろ、ビジュアル的にかっこいいという反応が多かったようだ」との質問には「入隊する前に“モリッパル(髪型で雰囲気が良く見える人)”という言葉をたくさん聞いた」とし、「誤解しないでほしい。僕は短いヘアも似合う男だ」と才知ある回答を導いた。

最後にキム・ジェジュンは「いつの間にか14年目」との言葉に「実感が沸かない」とし、「十数年前の記憶がぼやっとする時もある。だから毎回、新鮮で未だに不思議だ」と過ぎ去った日を回想した。続けて、現在準備中の「マンホール」について「笑いながら爽やかに見ることができる若くて豪華な感覚のドラマだ。楽しみにしてほしい」と伝えた。

一方、グラビア撮影は「現在進行中(ジネンジュン)。現在キム・ジェジュン」というコンセプトでおこなわれた。そのほか、キム・ジェジュンの軍服務ビハインドストーリーや今後の計画、人間キム・ジェジュンに関する話も聞くことができる。

WOW!korea提供

2017.07.21