韓国バンド「CNBLUE」メンバーのジョン・ヨンファが、ジャケット撮影のビハインドを明かした。
19日、NAVERのVアプリで生配信された「ジョン・ヨンファ 1STミニアルバムDO DISTURBローンチパーティー〜TIME TO DISTURB」には、2年ぶりのソロアルバムを発表したヨンファが登場し、ファンと交流を深めた。
ヨンファは、各国の言語であいさつをし、「万能エンターテイナーなのでMCもなくやっている」と自らマイクを握って笑いを誘った。
また「DO DISTURB」というアルバムタイトルについて「2年6か月ぶりにソロアルバムを出した。僕がツアーを回りながらホテルにいる時間が長かったが、ある日『DO NOT DISTRB』の札をドアにかけて休んでいたら、僕にタッチする人が誰もいなくなった」と語り始めた。
続けて「誰も気を使ってくれないので、寂しくもあった。あの札を見ながらアルバムを出したら『DO DISTURB』になるなと思った。そんな風に考えたので、以前からこのタイトルを考えていた。アルバムタイトルや曲のタイトル、デザイン、MVまで全て会議を一生懸命にして作ったアルバムだ」と紹介した。
さらに「ハワイに行ってきたが、すっかりはまってデザインがこうなった。ハワイで一緒に作業したフォトグラファーの方とやった」とアルバムを見せた。
ヨンファは「ハワイに行ったついでに取ったのかと、たくさんの人に聞かれたが、ハワイの感じを出そうと、ソウルの弘大(ホンデ)で撮った。弘大だったがハワイのように撮った」と明かして笑わせた。
WOW!korea提供