「防弾少年団」が、11日からビルボードが行っている「2018スーパーボウル」ハーフタイムショー人気投票で、1位を記録している。
「ビルボード」は11日から、来年行われる「2018スーパーボウル」ハーフタイムショーのステージに立つべき歌手の人気投票を実施中。
スーパーボウルのハーフタイムショーは、最高の人気を誇る世界的なスターが立つ夢の舞台。2016年にはコールドプレイを主軸に、ビヨンとブルーノ・マーズがパフォーマンスを展開。ことしはレディー・ガガが幻想的なハーフタイムショーで、全世界の視聴者の関心を集めた。
早くも、2018年スーパーボウルのハーフタイムショー主人公に対する期待が高まっている中、ビルボードは人気投票で、ハーフタイムへの関心を熱くしているというわけだ。今回の候補には、テイラー・スウィフト、「マルーン5」、カニエ・ウェスト、マイリー・サイラス、ザ・ウィークエンド、リアーナ、ジャスティン・ビーバー、キャリー・アンダーウッド、「トゥエンティ・ワン・パイロッツ」、ブリトニー・スピアーズと共に「防弾少年団」が候補に挙がった。
世界的なスターたちと肩を並べた「防弾少年団」は60%以上の投票率で、人気投票1位を記録中。もちろん、人気投票の結果が、実際のハーフタイムショー出演につながるわけではなく、人気投票候補者たちが、ハーフタイムショーに立つことになる実際の候補者でもない。しかし、ビルボードが行う仮想の人気投票で、堂々と全世界のスターたちと肩を並べており、さらには他のスターたちを抑えて1位を記録したという点で、「防弾少年団」の人気を確認することができるという評価だ。
「防弾少年団」は「ビルボード・ミュージック・アワード」で韓国の歌手としては初めてトップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞。最近では、海外アーティストとしては唯一、日本のオリコンチャートの上半期の売上が、シングル部門で10位になるなど、世界で熱い人気を誇っている。
WOW!korea提供