セクハラ問題で「プロデュース101(PRODUCE 101)」シーズン2を自主降板したハ・ミンホが謝罪文を掲載した。
ハ・ミンホは20日、自身のSNSを通じてMnet「プロデュース101」シーズン2で経験した一連のうわさについて謝罪し、釈明する長文を掲載した。
ハ・ミンホは「僕の間違った言動について責任を感じて深い反省の時間を過ごしています。ご心配をおかけし、物議をかもした点についてお詫びします」とし「僕に関心を持ってくださるファンの応援の甘さを味わおうとだけしました。ときにはファンへ言ってはならない不適切な言葉をかけました」と述べた。
続けて彼は「SNSに掲載された文や書き込みを読みながら多くの方々が負った傷と怒りがどれほど大きかったのか知りました。自らに対する恥ずかしさで数週間眠れないほど不眠症と不安に悩まされました」と伝えた。
しかし彼は中学生のときの言葉の暴力、セクハラ表現、仲間はずれ主導などのうわさは事実ではなく、またfacebookのアカウントを変えてCUBE練習生ユ・ソンホになりすまそうとしことも事実関係と合わないと釈明した。ハ・ミンホは「しかしこれも僕の過ちと不覚によって浮上した問題であるだけに背負うべき責任と代償」と述べた。
最後に彼は「これからはもう少し成熟した人間になるよう努力し、何事にももっと慎重に行動する」と付け加えた。
一方、「プロデュース101」シーズン2にTHE VIBE LABLE所属練習生として出演したハ・ミンホは過去のSNS問題が浮上したため、番組を途中降板し、所属事務所だったTHE VIBE LABLEとも契約を解除した。
WOW!korea提供