※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
23日に放送されたMBCドラマ「番人」3話では、スジ(イ・シヨン)はシワン(パク・ソロモン)を娘を屋上から落とした犯人だと確信し、シワンに銃を向ける様子が描かれた。
スジは確実な証拠をつかむために調査を続けた。防犯カメラを調査した結果、娘のユナと一緒にいた男子学生が着ていた服と同じ服をシワンが着ていた。娘が屋上から落とされた時間、シワンが建物から出てくる姿がとらえられていた。
警察の調査を受けることになったシワンは「福祉館にボランティアをしに行ってユナに会った。空に一番近い所はどこかと言うので教えてやった。一人で行ったら危ないと思って一緒に行ってあげた。僕がどんなに止めてもユナが手すりの上に上がって、つかまえる間もなく落ちていった」と証言した。
ユナが息を引き取ると記者がスンロ(チェ・ムソン)に集まり、息子と関連した事件について質問した。その時スジが娘の遺影を持って「私の娘は殺害されました。ソウル中央地検長ユン・スンロの息子が殺人犯です」と叫んだ。
シワンが犯行を否認し続けると、スジは自ら学校に行き、シワンに銃を向けて「真実を言いなさい」と叫んだ。
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