「受賞よりステージに立ちたいです」

防弾少年団はアメリカビルボードが愛して認めるK-POPアイドルだ。2013年にデビューし、順調に成長曲線を描いて韓国内はもちろん、全世界に愛されているので可能なことだ。現在彼らはまた別のK-POP歴史を書き換えているが、韓国内のアイドルグループとしては初の2017ビルボードミュージック アワード「トップソーシャルメディアアーティスト」部門にノミネートされている。

これはファンたちの投票でトロフィーの主人公が決まる賞だ。今月1日(現地時刻)からビルボードの公式ホームページとTwitterでファン投票が始まったが、アーミー(ARMY：防弾少年団のファンクラブ)のお陰で防弾少年団が序盤強大な底力を見せている。公開された投票現況のほか、SNS上でジャスティン・ビーバー、ショーン・メンデス、アリアナ・グランデ、セレーナ・ゴメスを抜いて先頭を走っている。

おかげで防弾少年団が韓国内アイドルグループでは初めてビルボードアワードに招請されるのか、ステージに立って公演することになるのか成り行きが注目される。5日まで公開された授賞式ラインアップにはブルーノ・マーズ、カミラ カベロ、セリーヌ・ディオン、ドレイク、エド・シーラン、フロリダ、ジョージア・ライン、イマジン・ドラゴンズ、ジョン・レジェンド、ロード、ニッキー・ミナージュが名前を連ねている状況だ。（２ページにつづく）