韓国音楽シーンを塗り替えたロックバンド、「チャン・ギハと顔たち」。そのプロデューサー/ギタリストは、実は、日本人だった。「チャン・ギハと顔たち」唯一の日本人メンバーが、初の著作「大韓ロック探訪記海を渡って、ギターを仕事にした男」(著:長谷川陽平、編著: 大石始(B.O.N)、デザイン: ケイコ・K・オオイシ(B.O.N)、A5 / 224ページ / 並製)
を2014年5月、DU BOOKSより刊行する。
ギターを片手に海を渡り、現地の音楽シーンで、愛と汗と涙にまみれた約20年。ガイドブックには載っていない韓国がここにある。長谷川陽平を慕う韓国音楽界の生き字引やパイオニアとの対談も収録(チャン・ギハ / キム・ミョンギル(デヴィルス) / シン・ユンチョル / DJソウルスケープ)。