韓国ガールズグループ「CRAYON POP」側が「解散ではない」と強調した。
chromeエンターテインメントの関係者は19日、「ウェイ(26)を除くエリン(27)、ソユル(25)、グンミ(28)、チョア(26)との専属契約が3月に終了したのは事実だ。しかし、まだウェイとの契約が残っている」と立場を明かした。
同関係者は「ウェイの契約が満了を迎えた後にメンバーたちの去就問題について話し合おうと考えている」とし、「メンバーたちの移籍に関しては初耳だ。しかし、CRAYON POPというグループをなくそうとするものではない。解散という部分はウェイの契約が終了する5月に改めて検討するだろう」と説明した。
「CRAYON POP」は2012年にデビューし、2013年に発表した「BarBarBar」で大ヒットを記録。以降、ユニット活動を進めながら昨年9月には初のアルバムを発表し、「Doo Doom Chit」で活動した。その後、ソユルがパニック障害を理由に活動を中断し、今年2月、歌手ムン・ヒジュン(39)と結婚した。
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