「ユ・ヒヨルのスケッチブック」だから可能なラインナップだった。7年目のバンド「CNBLUE」とヒップホップデュオ「ヒョンドンとテジュン」、そして、アイドル「BTOB」まで出演し、さまざまな音楽を届けた。
1日午後に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に、「CNBLUE」「ヒョンドンとテジュン」「BTOB」が出演した。
最初のゲストは「CNBLUE」だった。彼らは「YOU'RE SO FINE」で、爽やかにステージの幕を開けた。曲が終わった後のトークでも爽やかだった。
彼らの最高の長所は中毒性のあるメロディ。ジョン・ジョンファのキーボード演奏とジョンヒョンのギター演奏で「CNBLUE」のヒット曲メドレーが続いた。客席では、自然にジョン・ヨンファの声に合わせて一緒に歌っていた。
「CNBLUE」はメインボーカルのジョン・ジョンファのみならず、他の3人も素晴らしい歌の実力を誇っている。ジョンヒョンは「覆面歌王」に出演し、歌の実力を発揮。ミンヒョクはOSTに参加しながらボーカルの実力を示した。イ・ジョンシンは「Steps」を歌い、見事な歌の実力を見せた。「CNBLUE」は先月20日、ミニアルバム「7℃N」をリリース。爽やかにタイトル曲「Between Us」を歌い、ステージを終えた。
「ヒョンドンとテジュン」は「一度も間違えず、誰もが歌うのが難しい歌」を引っさげ、出演した。ユ・ヒヨルは「番組史上、自分の歌をライブで歌えない歌手が出演した」と紹介。Defconnは「僕たちはライブをする考えが全くなかった」と話したが、チョン・ヒョンドンは「1度ぐらいは僕たちが番組に出演し、ライブをしている姿を残さなきゃいけないと思った」と説明した。
「ヒョンドンとテジュン」は、同曲をライブで披露することに挑戦。しかし、チョン・ヒョンドンは無惨にも失敗。ところが、Defconnはトップクラスのラッパーらしく、驚くべき発音でライブをやり切った。紆余曲折の末、歌を終えたDefconnは「この歌はライブでしてはいけない」と話した。続いて、100%ライブが可能な曲「Get Out」を歌い、ノリノリのステージを披露した。
5年目で番組に初出演した「BTOB」は、感激を隠せなかった。「BTOB」は抜群のライブ実力を誇り、「It's Okay」を歌った。才能あふれるアイドルらしく、天地創造ポーズを取りながら笑いを誘った。
ドラマ「鬼<トッケビ>」に出演したソンジェは、コン・ユとイ・ドンウクと共演したエピソードを語った。また、ソンジェとウングァン、そしてチャンソプは同ドラマのOSTであるCrushの「Beautiful」を歌った。また、「Big Mama」の「Woman」を美しいハーモニーで聴かせ、ウングァンはミュージシャンとしてアルバムではなく、感動を売りたいという願望を伝えた。
WOW!korea提供