韓国俳優ヨン・ウジンと女優パク・ミニョンが、KBSの新ドラマ「7日の王妃」への出演を決定した。
ヨン・ウジンの所属事務所ジャンプ(JUMP)エンターテインメント側の関係者は25日、「ヨン・ウジンが『7日の王妃』に晋城大君(チンソンテグン / のちの朝鮮第11代国王中宗)の役で出演する」と明らかにした。
続けてパク・ミニョンの所属事務所文化倉庫側も「パク・ミニョンが端敬王后(タンギョンワンフ / 朝鮮第11代国王中宗の王妃)役で最終的に決定する予定だ」と伝えた。
ドラマ「7日の王妃」は、朝鮮の歴史上一番短い期間の王妃となり、廃妃となった端敬王后シン氏と中宗のロマンスを描いている。イ・ジョンソプPDが演出を、脚本家のチェ・ジニョン氏が脚本を担当する。KBS新ドラマ「推理の女王」の後続作として6月初めに放送される予定。
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