俳優チャン・ヒョクが外見へのこだわりを見せ、笑いを誘った。
映画「普通の人」の公開を控えているチャン・ヒョクは、最近MBC「セクションTV芸能通信」とのインタビューに臨んだ。
芸能界屈指のボクシングの実力を持つチャン・ヒョクは「7、8年間、ボクシングをしながら得たのは汗」とし、リング上に落ちている汗しずくを指し、「これを集め、(塩として)売ってもいい」と冗談を飛ばした。
チャン・ヒョクを長年見てきたコーチも「プロのライセンスをとるぐらいの実力」と認めたが、チャン・ヒョクは「まだ顔で食べていかなくてはいけない(笑)」と外見へのこだわりを見せたという。
また、チャン・ヒョクは「普通の人」に出演することを決めた大きな理由は「ソン・ヒョンジュ」と彼との親交の深さを誇り、「本番前はお互いにふざけ合ったりしていても、撮影が始まると真剣になった」と明かした。
また、ほかにもコーヒーやたばこをやめた特別な理由も公開した。
「普通の人」は1980年代を生きていた平凡な人々の胸が熱くなる物語を描いた作品。チャン・ヒョクは冷徹な安全企画部室長ギュナム役を演じ、一段と冷たいカリスマ性を披露する予定だ。
WOW!korea提供