U-KISS、もう一度危機を乗り越えることができるか

人気アイドルグループU-KISSが、再び危機を経験するようになった。主力メンバーであったケビンが、所属事務所との契約満了後に脱退を決定した。
ケビンは最近U-KISSの公式ファンカフェに直筆の手紙を掲載して9年間の活動を終了することを明らかにした。
ケビンは、「愛する古巣を離れて新しい道を歩いて行くために一歩ずつ足を踏み出そうと思います。最後までU-KISSのメンバーとともにすることができなくて非常に胸が痛いです」とし「今年4月末までのU-KISSの活動に最善をつくすつもりです。今後もU-KISSのメンバーのために心から応援します」と語った。


U-KISSの活動の9年間で4人のメンバーが脱退し、再び危機が訪れた。2008年にデビューして以来、「見くびるな」で愛されて次世代のルーキーとして活躍したU-KISSは、2011年にアレクサンダーとキボムが脱退して最初の危機を迎えた。ふたりの脱退後に新メンバーとして合流したAJもすぐに活動を中断した。(2ページに続く)

2017.03.05