人気アイドルグループ2PMジュノが、「男同士のコンビの職人」と言われて注目されている。
ジュノは、現在水木ドラマで視聴率1位をキープしているKBS 2TVのドラマ「キム課長」で冷徹な財務理事「ソ・ユル」に扮して、連日好評を引き出している。
安定した悪役の演技をこなすのはもちろんのこと、対立する立場のナムグン・ミン(キム・ソンリョン役)とも「男同士のコンビ」を披露して視聴率を引き上げるために一役かっている。現在ドラマでジュノは、自身の手足として使うためにナムグン・ミンを入社させたが、彼が急に善行をし始めて困難な状況に出くわすようになった。
ジュノは絶対的な悪人だが、ナムグン・ミンに会いさえすれば弱点を見せるなど予想外の笑いをプレゼントしている。
こんなふたりが出会うと、ジュノの味のあるセリフがいっそう力を発揮して最高のシーンが誕生する。しかし、ジュノの「男同士のコンビ」は今回が初めてではない。
映画「二十歳」では、同じ年齢の俳優であるキム・ウビンとカン・ハヌルと共演して本当の親友のような演技を展開した。また、tvNドラマ「記憶」では演技の大先輩であるイ・ソンミンのパートナーとして安定した演技でドラマをリードした。
アルツハイマーにかかった弁護士役のイ・ソンミンをサポートして重要な事件を解決して、年を越えた友情を公開した。ジュノは、「キム課長」でも「男同士のコンビの職人」にふさわしい演技を見せて、今後への期待を高めている。