※ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたKBSドラマ「キム課長」5話では、ソンリョン(ナムグン・ミン)が中国の投資者からTQグループの財務調査チームに入ってほしいと要請を受ける様子が描かれた。
これに対してユル(ジュノ(2PM))とパク会長(パク・ヨンギュ)は代案がない状況だった。
ユルはパク会長から「今回の投資の件は全面的に君の手に掛かっている」と言われて重大な責任を感じるようになっていた。
ソンリョンはユルに調査チームに入る代わりに自分の弱点である二重帳簿をほしいと言った。代案のないユルは「俺だ。キム・ソンリョンの帳簿をすぐに持って来い」と電話をした。
二人は漢江で会った。ユルは帳簿を出した。しかしソンリョンは「理事、冊数が足りない」と言った。ユルは「半分だけ持って来た。着手前に半分、完了後に半分」と答えた。ソンリョンは「いいだろう。ただ約束さえ守ってくださればいい」と言った。
しかしソンリョンは「理事、まさか…まさかと思って申し上げるが、コピーを隠していたりしないか?」とし、「そんなことはチンピラの中でもクズがやることだから」と挑発した。
ユルはコピーが入ったファイルまで出した。
ソンリョンは「理事、尊敬する。理事の仕事が終わったら、残りの半分も頼む」と言うと、ユルは「やることをちゃんとやれ」と声を荒げた。
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