※ネタバレになる内容が含まれています。
6日に放送されたSBSドラマ「被告人」5話では、自分の正体を隠すために殺人を犯し続けるミンホ(オム・ギジュン)の悪魔ぶりが描かれた。
フェンシング選手チャンヨン(ハン・ギュウォン)の後援の夜に出席したミンホは、鋭い部分を極度に怖がる先端恐怖症のため、試合中に倒れてしまう。父ヨヌン(チャン・グァン)はそんな姿に失望して会場を出てしまい、ミンホは父親を再び失望させたことに腹を立ててチャンヨンの所へ行った。
チャンヨンの母親が経営する屋台の店に行ったミンホは「少し話をしよう」とチャンヨンを呼び出した後、無慈悲に暴行した。フェンシング選手としては一番大事な手を足で踏みつけたミンホは「もうフェンシングはできないはずだ」とし、「後援は続けてやるから、母さんに苦労させず、店でも持たせてやれ」と言ってその場を去った。
国立科学捜査研究所に行ったミンホは「検察の方も少し前に来た」と聞いて、ドンユン(イ・シンソン)が正体を知っていることを感じた。国立科学捜査研究所に行ってきたドンユンはジョンウ(チソン)との記憶を思い出し、ソンホ(オム・ギジュン2役)がミンホだという事実を知った。ドンユンはウネ(ユリ少女時代))に「今から会おう」と言ったが二人は会えなくなった。ミンホが交通事故を起こしてドンユンを殺害したからだ。
ジョンウはタバコを代価にチョルシク(チョ・ジェユン)から「16K」というヒントをもらった。意味がわからないジョンウは解釈に奮闘したが、何も思い出せず絶望した。テス(カン・ソンミン)はジョンウが教えた住所の場所に行き、穴を掘ってジョンウのスーツケースを見つけた。
スーツケースを開けたテスは「ハヨン」と泣き叫び、ジョンウはジス(ソン・ヨウン)と娘ハヨンとのひとときを思い出しながら「16K」がハヨンを意味することがわかった。
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