コン・ユ、次は日本ファンを沸かせる…「鬼」から「釜山行き」まで休むことのないシンドローム


コン・ユが今度は日本のファンの心をつかむ。すでに国内外で愛されているコン・ユだが、tvNドラマ「わびしく燦爛な神-鬼<トッケビ>」正式放送と映画「釜山行き」公開でさらに大きな人気を得ることが予想される。

最近高い視聴率と評価を得て終了したtvNドラマ「わびしく燦爛な神-鬼<トッケビ>」は2月28日、日本で第1話が先行公開され、3月17日より正式放送される。

コン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナなどが出演し、キム・ウンスク作家、イ・ウンボクPD が意気投合した「わびしく燦爛な神-鬼<トッケビ>」は放送中ずっと大きな話題を作り出した。特に鬼キム・シン役を務めたコン・ユは、卓越した演技力と、優れたビジュアルを基に、「コーヒープリンス1号店 」 に続きもう一度国内外でシンドロームを一身に得ている。

ことし7月には映画「釜山行き」が 「新感染 ファイナルエクスプレス」というタイトルで日本で公開される予定。「釜山行き」はゾンビウイルスが広がり始めた時に釜山行きのKTXに乗った人々の生存のためのすさまじい戦いを描いた作品で、国内で1156万人の観客を動員した。

また昨年8月から、シンガポール、タイ、ベトナム、香港、フィリピン、台湾、マレーシア等で興行収入1位はもちろん、韓国映画最高の興行を記録し、海外ファンの熱い反応を得た。

この映画でのコン・ユは、娘を守るために奮闘する父を熱演した。既に卓越したアクション演技に定評のあるコン・ユの堅実な演技を確認できる。それだけに、今回日本での封切りはコン・ユの人気にもう一度翼を与える見通し。

一方、コン・ユは現在、延期されていた広告撮影と休息を兼ねている状態。膨大な広告のラブコールはもちろん、中国、東南アジアおよびグローバル地域向けの広告の提案が相次いでいるという。関係者によると、コン・ユは3月まで延期されていた広告撮影を行うという。

2017.01.27