俳優パク・ソジュン、ZE:Aヒョンシクら主演のドラマ「花郎」が、コン・ユの「鬼」を抑えた。ランクインと同時にコンテンツの影響力で1位の王座を占めた。
2日、CJ E&Mとニールセンコリアが発表した12月4週(12月19日~25日)のコンテンツ影響力指数(CPI)の順位によると、KBS 2TVの月火ドラマ「花郎(ファラン):ザ・ビギニング」が1位(292.4)を占めた。
これは、長い期間圧倒的な格差で1位の座を守ってきたtvNの金土ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」(282.9)を越えた結果で特に注目されている。続く3位は、SBSの水木ドラマ「青い海の伝説」、4位はSBSの月火ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」が占めた。
一方、12月19日に初放送したドラマ「花郎」は、パク・ソジュン、ZE:Aヒョンシク、Araなどが出演する青春時代劇で、1500年前の新羅の首都である徐羅伐(ソラボル:現在の慶州)で活動した「花郎」の話を取り上げて大きく注目されている。