日本の女優・笛木優子(韓国での活動名:ユミン、37)が韓国活動をたたんで、日本に戻った契機を明かした。
笛木優子は13日午後に放送されたtvN「現場トークショー タクシー」456回で、韓国で活発に活動していたが、突然、日本に帰国した理由について「つらい出来事があった。そのことがつらすぎて日本に帰国した。一緒に仕事をしていたマネジャーがお金にいい加減だった」と説明した。
笛木優子は「好きだった韓国という国が嫌いになるのではと思って、それが恐ろしかった。それが何度かあって“これ以上、なぜいなければならないのか”という気がした」とし、「あの頃も月給だった。韓国で稼いだお金を日本に送ってもらえなかったし、月給も上がらなかった。10万円で仕事をしていた」と打ち明けた。
これを聞いたMCは「韓国のお金で100万ウォンということか。本当に問題がある」と声を荒げた。
笛木優子は「一番大きな事務所だと聞いて入ったが、3か月で滅びた。1年間、ラーメンだけを食べて過ごした。家でラーメンを食べ、外でもラーメンとキンパプ(韓国海苔巻き)だけ食べていた。いま思っても、うんざりするほどだ」と語った。
WOW!korea提供