Block Bテイル“『北極星』は歌を初めて習う時練習した曲”

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MBC「デュエット歌謡祭」で優れた歌唱力を披露した人気アイドルグループBlock Bのテイルが出演の感想を伝えた。

テイルは今月2日、MBC「デュエット歌謡祭」に出演して3勝に挑戦するキム・チョハン、また見たいデュエットに選ばれたフィソン、オク・ジュヒョン、ファヨビ、SPICAキム・ボア、キルグボングのボングなどそうそうたるボーカルリストらと1つのステージに上がって対決を繰り広げる。

この日テイルはパートナーのナム・テクリムさんとともにKANGTA(カンタ)の「北極星」を競演曲として選び、3番目にステージに上がった。曲の最後にテイルの歌唱力が爆発してこのステージを見守る人の感性を満足させて完成された。

テイルとナム・テクニムさんは合計392点を獲得して僅かな差で逆転に失敗したが、2人のやわらかい感性の余韻はずっと後にも残った。

テイルは所属事務所のセブンシーズエンターテインメントを通じて「初めて『デュエット歌謡祭』の出演ラインナップを見て衝撃を受けました。歌唱者の優れた方々との競演をしなければならないというのがとても負担になりました」とした。

彼は引き続き「良い成績をおさめようというより『デュエット歌謡祭』でたくさん学んでこようという気持ちで出演を決心しました。キム・チョハン、フィソン、オク・ジュヒョン、ファヨビ先輩と1つのステージで対決をしたことだけでも学ぶことが多かったです。特にボングさんに多くのことを学びました。また、歌を初めて習う時練習した曲で対決をしたので意味がありました」として感想を伝えた。

一方テイルは最近MBC「キャリアを引く女」のOSTを発表してボーカルリストとしての位置を固め、ソロアルバム作業の真っ最中だ。

2016.12.03