「NCT」出身マーク、“人種差別の象徴”Tシャツ着用で謝罪…事務所「責任は全面的に当社にある」

グループ「NCT」出身のマークが、人種差別の象徴とされる南部連合旗のデザインが入ったTシャツを着用したことで論争となり、謝罪した。

マークの所属事務所UPPER ROOMは24日、「最近、マークが着用した衣装により不快感と失望を与えてしまったことを心よりお詫び申し上げます」とし、「事案の重大性を十分認識しており、深く反省しています」と明らかにした。

南部連合旗は、アメリカ南北戦争当時に奴隷制度を支持した南部連合の旗で、人種差別、白人至上主義、奴隷制度の象徴とみなされている。南北戦争後も極右系の白人至上主義団体などがこの文様を使用してきたことから、「アメリカの旭日旗」と評されることもある。

マークは最近、この文様が入ったTシャツを着用した写真がオンライン上で拡散され、人種差別をめぐる論争に発展した。

これについてUPPER ROOMは「当該衣装は純粋にヴィンテージ衣料のアイテムとして選ばれたものだった」と説明。「Tシャツの文様が持つ歴史的意味と敏感性を認識した後、公式コンテンツには露出しないよう措置を取ったが、当該画像が外部に共有され、懸念を招いた」と釈明した。

続けて「意図とは関係なく、今回の事案はより細心の注意を払い、慎重に扱うべきだったと認識している」とし、「このような不注意に対する責任は全面的に当社にある」と重ねて頭を下げた。

また「今後、同様のことが再発しないよう、衣装選定およびコンテンツ検証手続き全般を強化する」とし、「これからはより大きな責任感と認識、そして注意を持って行動することを約束する」と伝えた。

一方、マークは韓国系カナダ人で、今年4月にSMエンタテインメントとの契約終了後、「NCT」を脱退した。今月初めには1人事務所UPPER ROOMを設立し、独自の活動に乗り出した。

 

WOW!Korea提供

2026.06.24