世界で最も美しといされる芸術都市・プラハ(チェコ共和国)を舞台に“時を超えた愛”を壮大に描いた映画『あの場所で君を待ってる』(8月27日よりシネマート新宿・心斎橋ほかで公開中)。公開直後からクリス・ウー(元EXO )の演技に早くも話題が集中。作品を見た観客の満足度も非常に高く(ぴあ初日出口調査満足度89.1)、この秋、大注目のラブストーリーとなっている。通常、主に女性からの支持が高い恋愛映画の『あの場所で君を待ってる』に、ひとりのイケメンも興味深々!その男性とは東京の新大久保を中心に活動するダンスボーカルグループADDICTION(アディクション)のTOYさん。映画とK-POPが大好きなTOYさんにEXO、また役者としてのクリスの魅力について語ってもらいました。
Q1:TOYさんは、『あの場所で君を待ってる』のような恋愛がテーマの映画は好きですか。
TOY:大好きです!僕は元々映画が大好きで、普段から一人でも映画館へ見に行ってしまうほどなんですが今回は僕が大好きなEXOの元メンバーのクリスさんが主演という事で純粋にすごく興味がありました。初主演でありながらシングルファザーでありプロの音楽家という難しい役柄をどのように演じるのかすごく楽しみですし、なによりEXO脱退後の彼の新しい姿を見られる事に嬉しく思います。
(C)2015 Beijing Kaila Pictures Company Ltd. All Rights Reserved.
Q2:クリスさんの演技や映画にどんな期待がありますか。
TOY:なにしろクリスは(男から見ても)カッコいいので、ラブストーリーということでドキドキする場面もあると思うのでそこはドキドキです(笑)そしてタイトルにもある通り『あの場所』がすごくキーになっていると思いますがそれが導くラブストーリーの現代と過去がどのように展開されていくのか今から楽しみです。
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Q3:『あの場所で君を待ってる』を見る時、映画館へは誰と行きますか。
TOY:一人で行こうと思います。でも最近は歳をとったのか(TOYさんは20代前半!)感動するシーンを見ると号泣してしまいます。 もし映画館でそれを見たら周りの人はびっくりすると思います(笑)なので一人で見に行くのは恥ずかしさもありますが勉強にもなると思うので見に行こうと思います。もしかしたら『あの場所で君を待ってる』の上映館で涙をぼろぼろ流して、ひたすら感動している僕に会えるかもしれませんね。
映画『あの場所で君を待ってる』の見どころは、ヒロイン・ジンティエン(ワン・リークン)とクリス演じるチェリスト・ズーヤンの現代カップルの恋の苦難と、それに交差するように描かれる、プラハの医師を愛した若かりし頃のジンティエンの祖母ランシン(シュー・ジンレイ・本作品の監督も)のロマンス。TOYさんも期待している号泣シーンはもちろん。クリスの吸い込まれるような魅力にドキドキ。この秋、ぜひ男性にも女性にもオススメの一本です。(2ページに続く)