※ネタバレになる内容が含まれています。
17日に放送されたMBCドラマ「W」では、チョル(イ・ジョンソク)が報告書を新たに書く様子が描かれた。
チョルは、正体不明の人物からヨンジュ(ハン・ヒョジュ)を攻撃すると警告された。チョルは登場する度に非通知発信の電話がかかってきた。さらに位置確認ができない番号だった。
チョルは報告書を通じて「これまでの全ての報告書は廃棄する。完全に新しい仮説を立てる。真犯人がいる」とし、「真犯人は確かに存在する。神が実体を付与しなかったため、実体がない。したがって真犯人は顔も身元もない。ただ僕の家族を殺すために生まれた。だから殺人に関するどんな罪の意識も感じることができない。人格がないからだ」と語った。
続けて「真犯人は僕にトラウマを残し、凶悪犯罪不信にする役割だけだった。ストーリーの必要によって現れ、必要なければ消えた。いつでも現れ、殺人を犯すことができる」と結論を出した。そしてヨンジュを家に帰そうという考えだった。最後にチョルは、ヨンジュが銃に撃たれる想像をし、不安になって彼女を抱きしめた。
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