不倫疑惑の渦中にいる韓国女優キム・ミニ(34)とホン・サンス監督(54)が、時間差で帰国していたと報じられた。
2日、韓国メディアによるとホン・サンス監督はマルセイユ国際映画祭に出席した後、先月16日に帰国した。17日、ドイツを経由して韓国に帰国したキム・ミニより1日前の到着だった。
同メディアは「ホン・サンス監督とキム・ミニが6月中旬、共にアメリカへ出国した後、7月にオーストリア・ウィーンでデートする姿が目撃されている」とし、「当時、キム・ミニは顔を隠すことなく、2人は手をつないで堂々とデートを楽しんでいた」と報道。「以降、ホン・サンス監督は先月14日、フランス・マルセイユで開かれた第27回マルセイユ国際映画祭に出席。当時、キム・ミニの姿はなかったが、フランスと近いドイツ・フランクフルト空港を通して17日午前、韓国に帰国した事実をみると、ヨーロッパ内で一緒に過ごした後、日程をずらして帰国したのではないか」と推測した。
なお、2人は不倫疑惑が報じられているが、現時点で各々の立場は表明していない。
WOW!korea提供