韓国女優ソン・イェジンが、映画「徳恵翁主」に10億ウォン(約9700万円)を投資したことが明らかとなった。
複数の映画関係者によると、ソン・イェジンは「徳恵翁主」の撮影に製作費10億ウォンを投資したという。主演女優が出演作に製作費を自ら投資するのは、極めて異例といえる。
「徳恵翁主」は、ホ・ジノ監督とソン・イェジンが映画「外出」以降、再びタッグを組んだ作品として話題を呼んだ。
一方、同作品は李氏朝鮮国王・大韓帝国皇帝高宗の王女である徳恵翁主の悲劇の人生を描く。来月8月10日、韓国で公開。
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